ニセコクラシック レース前＆レース後

2019年ニセコクラシック備忘録

レース前日の土曜日に北海道入り。2泊3日でホテルで夕朝食付き。レンタカーは別途手配。

朝9時頃のフライトで新千歳空港へ。M宅君兄弟と同じフライトだったので、それぞれレンタカーをピックアップして千歳市内で合流。一路ニセコを目指す。もっと早くニセコに着けるかと思ったが、思いのほか時間がかかり、途中のパン屋さんでパンをつまみ食い。

その後、受付会場に行くまでにベーグル屋１軒とパン屋に２軒寄ったが、最初のベーグル屋以外はハズレだった。パンの運気は低かった。

受付会場ではサクッと受付を済ませて、グランヒラフから西へ10㎞くらい行ったホテルへ。自転車を組み立てて、計測チップを付けたりゼッケンつけたり。準備をひと通り終えて、風呂に入ってからバイキングの夕食へ。

結構品数もあってステーキなんかもかなり美味しくて、明らかに食べ過ぎた。下手すると体重は1.5㎏くらい増加して58㎏台後半だったんじゃないかと思う。これは本当は厳密に計測しておけばよかった。

次の日は４時に起きて朝飯食べて出発する予定だったので、22時半くらいには寝床に入って就寝。

レース当日の朝メシはナポリタンと味噌汁とパン。予定どおり５時くらいに出発して、6時前には少し自転車で走って、あとは出走サインをしてスタート地点で座って待機。

レースレポートはこちら。

レース後は順位を確認して、すぐに車のところへ戻り、身体を拭いたり顔を洗って、M宅君達を待つ。連絡が取れて、M宅君が目をつけていたサンドイッチ屋さんへ行くことに。交通規制がまだ解かれておらず、だいぶ回り道をしたが、目的のサンドイッチ屋さんに到着。30分ほどしてM宅君達も到着。

ボリュームたっぷりのサンドイッチを平らげて、ホテルへ戻る。

途中で完走証とメダルのことを思い出し、急遽グランヒラフへ戻り、完走証とメダルを引き取ってから今度こそホテルへ戻る。

朝食が食べれなかった分、ランチに振り替えてくれたので、ラウンジで鴨蕎麦をいただく。その後、部屋で昨日買ったパンを食べる。その後、少し休んでから、ふと思い立って、ヴィラ・ルピシアへ。アイスを食べて、ケーキを買って帰る。

それから、夕飯までまだ時間があったので、ウェアに着替えて外へ走りに行く。

ホテルが高台にあるので、下ってレースコースにもなっていた道路に出てから、適当に走っていたらニセコパノラマラインへ。1時間くらい走って宿へ帰り、ひとっ風呂浴びて、夕食へ。

バイキングと和懐石と選べる夕食で、昨日はバイキングだったので、今日は懐石に。

レースが終わって、自転車の話をしながらの夕食は最高。

一回部屋に戻ってからルピシアで買ってきたケーキを食べながら、M宅兄弟とおしゃべりして、その後就寝。

次の日の朝もたっぷり食べて、すぐに新千歳へ向かうM宅君達と別れて、自分は自転車でパノラマラインへ。上り始めて少ししたら、山の神森本さんとスライド。レース翌日でも追い込んでそう。コースを逆走するような感じで２時間半ほど走って、ニセコ駅近くの温泉で汗を流して、新千歳へ。空港近くの道の駅で自転車を輪行バッグにしまって、かなり早に空港へ。

新千歳空港は想像よりも大きくて、お店もたくさんあって、いろいろ見てたらあっという間に時間が過ぎて、搭乗時間に。２泊３日のニセコだったけど、とても充実した楽しい遠征だった。また来年も来れるといいな。